ブローネマルク博士が開発したインプラントは約30年の臨床実績があり、15年経過後も90%以上の割合で安定して使われています。
純チタン製なので、生体親和性に優れています。

チタンは人工関節や脳血管からの出血を止めるクリップのほか、心臓ペースメーカーなどの長期あるいは生涯にわたり体に入れておく医療用素材として使われています。

痛みに関しては、通常の抜歯をする程度とお考えください。
ただし、痛みに関する度合いは各人違いますが、普通は３、４日でその痛みも落ち着きます。翌日よりお仕事や家事を行うことも可能です。

歯を多数失っている患者様には、このインプラントをお勧めしています。

患者様からは「自分自身の歯と同じように咬め、食べ物もおいしくいただける」と喜んで頂いております。