からだのなかから「健康」を作る、新しい「予防法」
バクテリアセラピーとは、福祉先進国スウェーデンにある国際バイオテクノロジー企業「バイオガイア社」と、 ノーベル生理学･医学賞審査本部を務める世界最高峰の医療機関「カロリンスカ医科大学」の共同研究で生まれた、 新しい予防医療技術です。
細菌療法とも言われるバクテリアセラピーは、体に必要な善玉菌を摂取することによって悪玉菌を減らし、 腸内細菌を整えて免疫レベルを向上させます。
そのため、口腔内環境をを整えるだけでなく、 全身疾患の治療補助や予防にも効果があります。
バクテリアセラピーに使用されるバクテリア ー L.ロイテリ菌
バクテリアセラピーに使用されるバクテリアは、母乳の中や赤ちゃんのおなかの中に多く認めらる天然の乳酸菌「L.ロイテリ菌」です。
もともと人体に住んでいる菌のため副作用がなく、 赤ちゃんや妊娠中の方、ご年配の方も安全で安心して摂取頂けます。
「L.ロイテリ菌」は、虫歯・歯周病・口臭の予防といった口腔内環境を整えるだけでなく、 アトピー性皮膚炎の改善、呼吸器疾患の発症リスクの低減、整腸効果などが期待できます。